導入事例 トータルケア記録システムの構築

ケア記録システム(介護記録システム)とは?

手書きで記入している利用者様のバイタルや食事量などの記録を

パソコン・タブレットなどを用いたケア記録システムに入力にすることで

・情報共有が簡単に

・転記が不要に

・介護サマリーも簡単に作成

・ほしい情報をすぐに集約

・他の事業所との情報共有もスムーズに

記録業務の効率化に繋がり、その分利用者様の介護を行えるようになります!

利用者様の1週間のバイタルをすぐ知りたい!
手書きだと記録用紙を見に行かないと
ご利用者様の情報が分からない・・・
手書きならささっと書けるけど
パソコンの入力は慣れてないから時間がかかる・・・

一度入力すればどの端末からも確認可能なので、ステーションへ戻らなくてもご利用者様の情報を確認できます。

過去の記録の参照や、グラフの作成も簡単!

バイタルや食事量の入力は直感的に入力できます。
また、登録した例文からの入力や音声入力、タブレットならスマートフォンと同じくフリック入力も可能です。

介護請求システムだけではなく、ナースコール、見守りセンサーと連携できる記録システムもあります。

導入背景

神奈川県内 某社会福祉法人様

利用者の情報を事細かに記録する介護記録用紙などを法人内で統一し、担当者または事業所間での「見える化」したいとのことで、システム導入検討会を開催することになりました。

ご要望

  • 事業所共通のケア記録シートの導入
  • 決済の迅速化
  • システムのクラウド化
  • 無線LANを主とし、入力場所を特定しない 
    etc…

導入事例

「無線LANの導入」

各フロアサービスステーションの他、医務室や食堂、機能訓練室などスタッフの方の行動範囲を事前にヒヤリングし、敷設作業に取り掛かりました。

「多業種対応型クラウドシステムの導入」

「ブルーオーシャンシステム」を選定し、各事業所の共通記録フォーマットの一元化と、入所・在宅一元型のアセスメント対応にも成功しました。

導入効果

お客様が目指す法人内ケア管理が実現!

一人の利用者が法人内のどのサービスを利用しても関係スタッフ間で横断的に情報を共有することが可能になりました。
無線LAN環境の導入により、介護したその場で記録を入力することができるようになり、その入力されたデータも業務日誌や申し送りに自動で反映されるので情報の共有ができ、入力漏れなどもなくなりました。無線LANのアクセスポイントをバーチャルコントローラ機能により一元管理することができ、管理も簡単です。

当社では様々なメーカーの製品を取り扱っています

☆施設系・訪問系事業所様向けに幅広くタブレットでの入力業務を可能にします!

タブレットで撮影した写真そのまま記録へ掲載可能!

☆18か国語に対応!

☆複数の利用者への一括入力も可能!

☆タブレット(iPad)や福祉専門用語に特化した音声入力 

  「Voice fun mobile」との連携で楽々入力!

☆バイタル機器とのBluetooth連携でバイタルの記録が便利に!

☆多言語オプションで外国人スタッフも簡単に入力できる!

☆メニュー画面は介護スタッフごとに最適なレイアウトに設定できる!

☆レセプト作成ではエラー原因となる画面にジャンプし、スムーズな作成処理が可能!

☆クラウド型、オンプレ型のどちらでも運用できます!

HOPE LifeMark-WINCARE シリーズ

☆業務に合わせて、パソコン・タブレット・スマートフォン(iPhone)から記録入力ができる!

☆お客様独自の帳票作成が可能!

 法改正や業務効率化に合わせて書式の変更もできます。

☆見守り支援システム・サービスやインカムなどとの連携でより情報の集約につながる!

Blue Ocean シリーズ

本ページでご紹介していないメーカーの記録システムも取り扱っております。

ご要望に沿ったメーカーをご提案いたしますのでお気軽にお問い合わせください。

↓ 補助金を活用した提案も行っております ↓

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